Windows8.1のコマンドプロンプトにjavaコマンドをインストール

Windows8.1のコマンドプロンプトでjavaコマンドを使えるようにしたときのログです

 

まずOracleのWebサイトからJava SEをダウンロードする
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
本ブログ執筆時(2014/12/17)のバージョンは8u25

Javaのダウンロード1
Javaのダウンロード1

 

ライセンスの同意にチェックして、インストールファイルをダウンロード
私の環境はWindows8.1の64bit版なので、今回は「Windows x64」を選択

Javaのダウンロード2
Javaのダウンロード2

 

ダウンロードしたファイルを実行
特に理由がなければすべて「次」でOK
(インストール先を変更しても動作するのは確認済み)

Javaのインストール1
Javaのインストール1
Javaのインストール2
Javaのインストール2
Javaのインストール3
Javaのインストール3
Javaのインストール4
Javaのインストール4

 

最後にJavaを環境変数に追加する
「コントロールパネル」>「システムとセキュリティ」>「システム」>「システムの詳細設定」と選択

「環境変数」をクリック

パスの設定1
パスの設定1

 

「システム環境変数」内の「Path」を選択して、編集をクリック

パスの設定2
パスの設定2

 

「変数値」にJavaプログラムがあるフォルダを追加する
今回は「C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_25\bin」を追加する
(他のパスと区切るため、パスの前に「;」をつけるのを忘れずに)

パスの設定3
パスの設定3

 

これでコマンドプロンプトでJavaが実行できることを確認

Javaコマンドをコマンドプロンプトから確認
Javaコマンドをコマンドプロンプトから確認

 

他のアプリケーションがJavaを使えるようにするためには環境変数に「JAVA_HOME」を追加する必要があるが、Javaをコマンドプロンプトだけで使うのであれば必要ないので今回はここまで